楽な暮らしを目指して

積水ハウスのSHAWOOD The Gravisで家を建てました。絵と写真で紹介しています。

陽射しと庇

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こんばんは、いもたろうです

積水ハウスの素敵なところ、

リビングからデッキまでフラットにつながる『スローリビング』や、

水平で大きな庇『キャノピー』がありますよね!

ゆったりした、昔ながらの縁側のある暮らし、憧れます(*^▽^*)

さて、いもたろう家は間取りの関係で、南側に予定しているスローリビングの庇の長さが130cmか230cmになるとのこと。

一般的に、庇は60cmあれば多少の雨が凌げ、長くなると夏のキツい陽射しが入り込みにくくなり、お寺の縁のように夏が過ごしやすくなります。

いもた嫁は、あちこち見てきて少し長めの150cmがいいなぁーと漠然と思っていました。

ゆったり景色を眺めながら暮らしたい!ちょっとしたものを日に当てたいときにも便利!

しかしです。

130cmと230cm、随分違うよなぁ〜

展示場の庇は250cmあるけど、ライティングいっぱいあるし、天井も高くしてあるし…

夏、涼しいけど暗いかな?

冬、太陽の光が部屋にちゃんとはいるかな?

そこで、夏至冬至の太陽の入射角を調べてみました。

そして大体のサイズ(天井高さと庇の長さ)を書き起こして、角度を測って書き込んでみました。

すると230cmの庇でも、冬至のお昼で160cmくらいリビングに陽射しが入りそう。ホッとしました。

夏至は予想通り全然陽射しが入りません。涼しそうですが暗いリビングになるかも?

そこで採光のため、2つ工夫をしました。

リビング東側の窓を細長いタイプから130cmくらいの横長タイプに変更しました。

もう1つの工夫は、デッキのタイルの色を少し明るめのトーンにし、タイルに反射する光で部屋をほの明るくしよう!というものです。

2つ目の工夫は完全に想像で考えたので、果たしてうまくいくかどうか、

(´`:)

来夏に、陽射しの報告ができたらいいなぁ!とおもっています。

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