楽な暮らしを目指して

積水ハウスのSHAWOOD The Gravisで家を建てました。絵と写真で紹介しています。

風通しの良い家②玄関

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こんにちは、いもたろうです

先ほどの記事の続きです

 

家を建てたいな~と思い始めたころ、

いもた嫁は「引違いの玄関」にあこがれていました

和風な家にある、カラカラカラって音のするアレです。

そしてすこし大き目の玄関たたき、腰板、小上がりがあって…

 

むりでしたけど!広い玄関…うらやましい~

 

祖父母宅の引違いの玄関には網戸がついており、玄関にこもった空気を感じることはありませんでした。

今のアパートには玄関に換気できるような窓や網戸はないので

「空気がよどんでいるなァ」と思うことがたまにあります

(特に夏)

 

ただでさえ玄関って、こもった空気やはきこんだ靴、濡れた傘などが集まってきます。そしておうち特有の「ん~~…」ていうにおいが溜まっていくイメージがあるんですよね(・・;)

 

そんなことを設計士さんと話していたら、「今は通風できる扉がありますよ」

と教えてもらいました。

そのあと、いもた嫁の同僚のお宅(積水ハウスの鉄骨の新築、素敵でした~)にお邪魔しにいったらなんとそこには通風タイプの玄関ドアが!

しかも先日の打ち合わせで見せてもらったカタログには載っていなかったかたちでデザインもかっこいい!

早速設計士さんに「〇〇さんのおうちに使われているのと同型の玄関ドアがいいです!」と伝えると

 

「あ~これ鉄骨専用のドアですね…」と残念な返事

積水ハウスはもともと鉄骨からはじまったので、新製品はまず鉄骨から使うらしいです。そのあと、シャーウッドに使われることが多いそうですよ。

さらにいもた家がサイズ1のドアしか入らないので、だめだったのかもしれません。

鉄骨はサイズ1.25からが標準だそうです。

 

同僚から「通風できる玄関はいいですよ~。おすすめです!」と話を聞いていたので、シャーウッドで使える通風ドア(2014年夏現在)を入れることにしました。

 

ついでに、玄関横の土間収納にも換気のための窓をつけました。

うまく風が抜けるといいなあ。

 

 

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